2009年02月24日

政治家たる者の心構え、気概など

KoizumiShikkarito.jpg自民党に限らず、日本の政治家たる者、その心構えがなっちゃいないねー。
 考えてみれば、みんな肝っ玉が小さい、小さい。(^_^;)
言葉に迫力がない、と言うか、そもそも自分のやりたいことさへはっきりしないから腹もくくりようもなく、状況に流されてしまって、ブレまくり状態に陥ってる、って感じだよなー。
要するに、首相とかリーダーたる政治家はどうあるべきか、という信念、骨がないんだよ。
 それは何が原因か、と言うと、政治家の本分をわきまえてないんだよ。
 私が郵政民営化を決意したのは、首相になる、ずいぶん前だよ。
日本の10年後、20年後、いや100年後の未来を考えたとき、その当時、この郵便局がため込んだお金が、この国の官僚や土建屋にどんどん好きなように使われていく、ってことがどれだけ、この国の将来に禍根を残すか、ってことを考えたら、郵政民営化、という大事業を死ぬ気でやらなくっちゃー、って決意したんだよ。
 これは今まで国内だけで好きなように使ってきたお金を世界のために解放していく、ってことで、民営化に反対する人たちは、国民の財産が世界に巻き上げられる、なんて小さなことを言って、脅してたもんだ。
 そんなの当たり前だよ。騙されて、まきあげられることもあるかも知れんよ。でも、そうやって金融も国際化していかないと、逆に言えば、日本のお金が国際貢献に使われることもなくなるんだよ。
そんな、金融だけ日本は鎖国し続けるなんて、あり得ないよ。
 100年後の世界を考えてごらんよ。
今もそうだけど、お金の流れは、一国内だけに留まることなく、24時間、世界中をかけめぐっているだよ。そのお金には国籍もなく、金融としての利益を求めて、コンピュータで瞬時に判断され、ダイナミックにうごめいているはずだ。
 そんな世界の最先端の金融技術を学ばずに、国内だけでお金を回せってか。
世界の仲間入りしたければ、先進国の技術を導入して、わが日本の金融マンも世界を相手に、したたかに戦わないといけないんだよ。
 その金融が破綻したとしても、また、そこで世界の人たちと連携して助け合い、回避する術や統治する術を学ぶんだよ。それが国際化、ってやつだ。(今、グローバル化と言うと何かアメリカの帝国主義みたいにとられるから使わない(^_^;))
 政治のリーダーたる者、そういう100年後の世界の流れを見据えた上で、将来の国民のために、多少、騙しがやペテンがはいっても(^_^;)
進むべき方向を示して、ぐいぐいとひっぱっていく意志と力が必要なんだ。たとえ一人になっても、正しいと思ったら、貫き通す気概を政治家は一人ひとり持て、と俺は言いたい。そんなとき、政党なんかの枠を外れてもいいじゃないか。俺のときはさんざん、民主党の政策をパクッて実現してやったよ。だって民主党の政策がだいたい俺の考えに近いんだもの。そういうように信念のためならなんでもあり、って言うのも私の美学だな。(^_^;)

 さて私はやりきるつもりは最初からなかったけど、(^_^;)
公務員改革でベースにする指針は、何かと言うと、
政治家がリーダーシップをとって、官僚に任せっきりにさせないため、「民間ができることは民間で」というのが基本だな。
今や、NPOがたくさんできてきてるんだから、役所の仕事の多くはダイナミックな利益を追求しないNPOにどんどん委譲して競争してもらって、国民から直接、その地域の通貨で支払ってもらえばいいんだよ。
そして各々のNPOが受け取った地域通貨(福祉券?)の量に応じて税金の一部をそのNPOに支払ってインセンティブ(動機付け)を与えていいんじゃないかな。
 やる気のあるNPOはますます大きく成長する、というわけだ。まあ役所の実働部隊に民間の活力を入れ込んでいく、っていう感じかな。
 
posted by JUNちゃん at 00:40| Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月22日

情けないよ、今の自民党の政治家は (^_^;)

KoizumiTeigaku2.jpgほんと、情けないよ。今の自民党の政治家は。
我が党ながら、もっと気骨をもって、緊張感をもちながら政治をやっていこうよ。
 定額給付金に関して、大蔵出身の私だから、過去に公明党が提案してきた「地域振興券」が、結局、景気回復に寄与しなかったのは火を見るより明らかだし、何より、国民が「国のために使ってくれ」と納めてくれた税金を、「お金の使い道が決められないので、せっかく預かった税金だけど、とりあえず一部、返すから、それを使って、景気回復に寄与してくれ」と言ってるみたいだ。これは「私は政策を決められない」政治家です、と言ってるようなもので、政治家や政党の無能ぶりを証明してるに過ぎないではないか!
 そもそも公明党の提案で、創価学会の信者(うちの女房もそうだったから離婚したけど(^_^;))の票を頼って、その信者らと同じレベルでだましやすい国民だと思って、自民党の他の政治家連中ものってしまったのかもしれないけど、そんなにバカじゃないよ、日本の一般市民は。
 現に国民の7割が定額給付金に反対、って言ってるからね

 ただNHKの国会討論を見て、公明党の議員も詭弁を弄しているな、と思ったのは、創価系の毎日新聞のアンケートによると7割が「もらうとうれしい」と回答しているから、アンケートの取り方によって、政策のとらえ方も違い、この人たちは、賛成なのだ、というようなことを言ってたのだ。
 とんでもない論理で、創価信者なら騙せるかもしれないけど、とても国民は騙せないよ。(^_^;)

 さてこの前のことだけど、最初、カチンと頭にきて、そのうち、「郵政民営化」に対して、こんなにブレまくる首相も、滑稽に見えてきて、笑っちゃうしかないな、と思い、気を静めなおしたよ。(^_^;)
 それは、3分の2以上で押し通せるのは、どういう時の力が元になってるかを、自民党の政治家はまだ十分わかっていないってことだ。
 本当に郵政民営化を見直すのだったら、「民営化を見直して一部、国営化に戻します」と言って、解散して、国民の信を問うて、そこでも3分の2以上を勝ち得たのだったら、その内閣は支持されたって、ことだから、その郵政民営化の見直し政策をすすめればいいのだ。それを私の勝ち得た土俵で、まったく逆のことを言い出し、やりだしそうだったから、あんなに怒ったのだよ。私が苦労してやってきたことは何だったのか、私の人生そのもの(美学?)が問われるからね。(^_^;)

KoizumiTeigaku.jpg 「かんぽの宿」の件に関してもそうだけど、外国に国民のお金が巻き上げられているから、って言って、そうれだけで、郵政民営化の基本路線まで見直そう、としている。
 これこそ官僚のワナじゃないのかな?もっと冷静に事態をとらえられないのかな。あまりにも感情論に陥って、状況に流されすぎている。
せっかく国民の総意で私が達成に導いた路線なのに、麻生首相からして、もうブレまくり (^_^;) これでは信頼できる政治家とは言えないよ。 国民も誰もついてこなくなるし、少なくとも俺はついていかない。
そういう気骨と信念を俺は持ち続けてきたからな。
(まあ、私自身、誰かにノコノコくっついていくタイプじゃないA型人間だけど (^_^;))
 テレビではまるで私が他の自民党の政治家と同じように、政局などで動いているように言うが私はそんな了見の狭い人間じゃあないよ。
郵便事業の配達、銀行、保険業務など、民間ができることは民間でやってもらう、っていうのが基本だよ。それをまた官僚の手に戻そう、なんて、そんなことしたら、また官僚の思うツボで、またぞろ天下り先を作って、年金のわたりや、第2のかんぽの宿やグリンピアを作ってしまう。
 国民のお金のグローバル化もそうだし、人材の自由化もそうだよ。
私は10年後、20年後の日本や世界を見て、この郵政民営化をやったんだよ。そのときは、いや、今もそうだけど、日本の国際化はこれからのグローバルな世界の中の日本を考えたとき、避けることができないんだ。金融や労働資本の観点から言ってもずっと「鎖国」を続けることはできないんだよ。NHKの篤姫を見ててもわかっただろう。(^_^;)
 だから橋本元首相も金融ビッグバンを唱えて、日本の金融もじょじょに国際化してきたし、日本人の預貯金もゴールドマンサックスやメリルリンチなどの投資ファンドに任せるようにして、金利もほかの銀行並みに高くとれるようになってくるよ。ただその郵便局のお金が例えブッシュ一家と関係してたゴールドマンサックスらに任せられ、中国に500基以上の原子力発電所を建設するのに投資されてしまって、日本の国益とは逆の方向に使われてしまってるけど、高い利子を得るには、それはそれで仕方ないことだよ。まあ、言ってみれば、高い「勉強代」ってやつだな。(^_^;)
 ただ最近、鳩山総務大臣や橋下大阪府知事が気がついてきたように、銀行、ってとこは、もともと、働かなくて人さまの借金の利息で儲けて食っている、詐欺集団みたいな、ところだってことだ。(^_^;)

EconomicHitmanJohnPerkins.jpg これはアメリカの金融機関や企業が操っているアメリカ政府がイラクや他の弱い立場の国々にやってきたことを見ればよくわかるよ。
USA_Globalization.jpg

 アメリカ中心のIMFや世界銀行が立場の弱い国々に対していろんな理由をつけて借金させ、その利子の名目で合法的にその国の資源を奪い取ってきたこと、これをアメリカのグローバリゼーション(=帝国化)と呼んでいるけど、(^_^;)
 国内の銀行家(財閥)レベルでも同じように、官僚や政治家や企業を使って、市民意識の低いことにつけこんで(^_^;)そんな弱い地方自治体に対してやってきているんだよ。

 そりゃあ、かんぽの宿のように、私の改革に利権が群がってきて、いわゆる、生田、西川、宮内と神戸人脈が、この利権に巣食っていたんだろうけど
HatoyamaNonaka.jpg
このビデオの中で野中さんが言ってるような、そんな利権なんて細かいことは俺は知らなかったよ (^_^;)
 総論は私が指示するけど、各論は竹中さんやそれぞれの専門家に丸投げしてたんだから。逆にそういう細かな各論の勉強が私は苦手で、そんなの勉強する時間があるんだったら、オペラでも見に行くしなー。(^_^;)




posted by JUNちゃん at 01:21| Comment(8) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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